10/01/22 05:14:48 biKX6uKI
狂気に満ちた「プレジデント ファミリー」は、独身男女こそ読むべき!
年から子育て雑誌(教育雑誌)もラインナップに加わる、女性誌レビュー。世田谷区で一番売れているという教育雑誌、「プレジデント ファミリー」も満を持しての登場です。
「子供を元気にする。親も元気になる」というキャッチコピーで、月刊化して早3年半。
今までも「子供が将来、仕事に困らない大学」「母の叱り方 父の叱り方」「合格する子の新条件」など、子育てへの並々ならぬ執念を掲げた特集が多く、
プレジデント的世界観を共有できない者への壁が立ちはだかっていましたが、
今年はその壁を乗り越えて、"他人を蹴落とせ 子育て術"に迫りたいと思います。では早速トピックから。
<トピック>
◎学費が貯まる暮らし方
◎うちの息子は大丈夫? 結婚できる男子、できない男子
◎バーゲン品の値札の裏側、激安のカラクリ
■もはや狂気のお受験出費
まだまだ続く特集、続いては「湯水のようにお金を使った 中学受験ママの出費メモ、全部公開」です。愛知淑徳中学合格までの3年間に掛けた費用は 507万円、
しかも第一志望ではなかったらしく、結局、公立中学へ入学したそうです。だったら、どこかへ寄付してあげて!
また南山中学合格へ302万円をかけた家族の内訳に驚愕。塾代、DS学習ソフト代なら想定内ですが、受験票の写真撮影代、お弁当代(国産の食品に限るそうです)、
リュック代、文房具代と細かく書き留めているのが、もはや狂気。将来、子供が言うことを聞かなくなったときに、
「アンタにこれだけお金かけてるのよ!」といって、"債権"を回収する姿が目に浮かびます。
そもそも、受験という大義名分のもと、いろんな企業にお金をむしり取られていることに気がつかないのか、
疑問を持たないのか、ということが気にかかりました。ま、気付く人は"お受験出費"を回避するんでしょうけど。
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