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2010年4月30日 (金) タイの空の下で考える
URLリンク(kunisawa.txt-nifty.com)
再び大きな危機を迎えてます。数日前にツイッターで書いた通り、
このブログを叔母にご注進したオタンコ野郎(ババァですけど)がいる。
叔母は自分のことをテーマに小説を書け、といつも言っているのだけれど、
そんなことは1分でメモリーの中に戻ってしまう。おそらくこの文章を読んだら怒ることだろう。
というか、ご注進ババァはそれが狙いなんだと思う。叔母からお金やうなぎをセビッていた
のけれど、ここにきて出来なくなった。最近の叔母はムダ使いをあまりしなくなりましたから。
さらに叔母が一人じゃどうしようもなくなっていることも知っている。
人の不幸は蜜の味。破綻させて施設に入れらることを望んでいるワケ。
世の中、いろんな形態で黄昏野郎は存在するのだった。
板前さんに聞くと、ご注進ババァ、数日前に来たという。このブログを始めたのは自分との
約束の他、多くの人が私と同じような状況に苦しみ、悩んでいると思ったからです。
実際、様々な人から励ましのメールやコメントを頂いている。
されど現状だとブログは続けにくい。
二つ目は自分自身の問題。今回のように海外に出ると(短期の取材を含む)、
どうしてもヨメに頼らなくちゃならぬ。一生懸命頑張ってくれているが、そもそも肉親じゃ無い。
あまりに理不尽なことを言われたら辛抱出来ないと思う。実際、今朝電話したら相当厳しい感じ。
かと言って叔母に任せたら本当の意味でオシマイです。
冷静になって考えてみると、叔母に好き勝手言わせながらノンビリ余生を送らせるために
自分が居るワケじゃない。生き死にの問題なら頑張らなくちゃならないけれど、
私が手を引いても施設に入って最小限の生活を送れる。
その場合、弁護士さんに頼んでうなぎ屋の精算をして終わればいい。
どうなったとしても大局的に考えれば叔母が自分で選んだ人生かと。
加えて叔母を捨てる覚悟を決めるときは、私自身の環境を含め、大きな変化を迎える
かもしれません。人に頼らなくちゃならない人生は私自身にとって大きなストレスになります。
タイの空の下でじっくり考えたいと思う。