10/05/09 16:03:37 vdsnF0D60
>>464 続き
正式結果が張り出されると、やっぱし6秒差の1位。ありゃま! 台数少ないとはいえ、
相手のレベルが高かっただけに相当の満足度である。加えて最終SSで逆転しての
6秒差という接戦。「れば」「たら」一発で勝敗が決まったということです。
いやいやシビれました。マリーニ選手も「楽しかったね! 次も勝負だ!」。
総合タイム 私 1時間10分07秒 マリーニ選手 1時間10分13秒
タイの表彰式は必ず車体の上に立つ。これをやりたくなかった。でもフェンダーとボンネットの
合わせ目は案外カタイことが判明。ここにそおっと乗れば大丈夫な感じ。そうそう。
表彰式までイメージしておらずヨコハマの帽子を持ってこなかったのだけが失敗でありました。
マリーニ選手はキッチリとピレリの帽子を持ってきてかぶってる。
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飲酒運転になるのでシャパンでなくペリエ
みんなから祝福され、プチ幸せでございます。ただ修理しなくちゃならんのがアタマ痛い。
しかも本来なら足馴らしのつもりのラリーだったのに、ガチの勝負になったため車体の負担も
少なくないと思う。左のドライブシャフトカバーを失い、フォグカバーも落とした。
次戦に向けたメンテをどうするか早速悩む。
そうそう。初めて使ったタイヤとブレーキでした。タイヤだけれど、性能的には大満足!
それだけじゃなく、今回90kmほどのSS距離あったにも関わらず4本で済んだ。
いや、マッドコンディションじゃなければもう1ラリー出来そう。ブレーキは100点!
利き味だけでなくリエゾンでの鳴きも気にならないレベルでした。
最後に様々なアドバイスやお手伝いを頂いた石井潔さんと、石井さんを紹介していただいた
田嶋さんに感謝します。その他、今年の参戦にあたり様々な方からバックアップを頂いた。
「名前は書かないでね」というモーテックを貸していただいた人がいなければ(コンピューター。
これが決定的に高い)、おそらく参戦出来なかったと思う。
続く