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【車】-【無免】AT車の左足ブレーキは是か非か5【空論】>>846-847 名前:名無しさん@そうだドライブへ行こう[sage] 投稿日:2009/12/06(日) 01:08:01 ID:mCdbpmf40
一方向の抜きの例で順を追って、最大踏力まで踏み込んでいます。ココから微妙な抜きです。
ひざを緩めるような気持ちにします。感覚です。この動作中に少しずつ抜けます。
かかとを、床につけます。この動作中に少しずつ抜けます。
ただし、ここまでは常に全力で足を踏みこんでいます。
それでいながら結果的に微妙な踏力調整をしています。
初期のGの立ち上がりや、前がしずみ終わった瞬間の急激な回転方向のGの立ち上がりなどにたいして、
からだが落ちていて安定するまでは、足首やヒザはとてもつかえないです。
つぎに、親指を使って抜く、足首を使って抜く、です。
それから、足をグリグリしながら、足首をのばす方向にしながら、足先が右上を向くように
かかとを手前に置きなおします。ここまでは直線のみで使用です。
さらにつづいて、親指を使って抜く、足首を使って抜く、ひざを開く方向にする、足首から先ををターンする、
です。
これらは連動させます。どれかひとつのみに頼った操作するのではなくて、
いっぱいいっぱいの状況で、微妙な調整をするために、瞬間瞬間でその都度やりやすい方法をつかったり、
複数同時につかったり、すべてを少しずつ補い合うように操作します。
最終的にペダルの左端に足裏が接する形となり踏力ゼロになります。
以上、上記すべて無意識の操作で行い、意識は状況把握に集中します。
抜きの途中での踏み方向への微調整は、その時の上記一文内の操作で踏み込むか、
あるいはもっと必要なら、一文上、二文上の操作に戻って踏み込みます。
ただし、かかとを手前に置きなおした後の踏みこみは、足首を使って行い、かかとは戻さないです。
60km/hからの急停止なら、最大踏力のつぎは足をグリグリの行です。
左ターンのほうが、最初はかかととペダルで支えられるので楽に感じるました。
しかしなれてくるにしたがい、足の動きがGに助けられる右カーブのほうが、Gに逆らう力を調節することで
微妙な操作の正確性で逆転しました。左カーブは改善中です。
いままで試したなかで、一番正確に操作できる方法です。お金を払ってください。