10/04/25 01:16:43 B+LL89g90
質問です。
トヨタ セリカ ST202という3S-FEエンジン搭載の車種なのですが、
オートマチックトランスミッション仕様なのですが、
シフトレバーを「R」に入れてもメータ脇の電光掲示に「R」が点灯せず
且つ、バック時に音が鳴りません。
ニュートラルスイッチ導通点検を行っていないのでなんとも言えませんが
メーター脇電光掲示に表示されないのは「R」だけでなく、偶にですが
「D」も表示されにくい場合があります。
また、セリカの場合「パワーモード」「マニュアルモード」のスイッチがあり
これらは作動するのですが、マニュアルモードの点検のため「L」「2」「D/ODoff」まで
1~4速の変速切り替えを行った時「L」ポジションでシフトレバー位置によっては
「2」に入ったようなギアの上がりを感じ(重たくなる)ることがあり、
「2」に入れた時も同様に位置によっては「D」に入ったような感覚が発生することがありました。
単に電光掲示関係の接触不良によるものなのか、それともシフトレバーと変速部の調整不足なのでしょうか。
ディーラーに持っていた時に同じことを相談した時「変速部は問題ないと思います」「電球切れでは?」と言われ
電光掲示裏の電球を交換しましたが全くの見当はずれもいいところでした。
若干ではありますが、13年も乗っているのでフロアシフト部が多少甘くなっている気もしますが
基本的に電光掲示関係の接触というのはこのフロアシフト周辺が原因で起こる場合がありますか?
もっと簡素に言うと・・・ シフトコントロールを行う際、「今 R に入れた」と認識させ、メーター横に電光掲示および、
警告音を発生させる機構」は一般的にどこなんでしょうか? 単なる接触不良なら接点復活剤や研磨で治りそうですが。