10/01/30 16:59:17 UptSrlbD0
荷重に対してもハンドルへの力の逃げはフリーが基本では?
多少なりともステアに余計な力がかかる時は、知らず知らずのうちに猫背っぽく
首が前に行っていたり、腰がきちんとシートに収まっていなかったりするもの。
力が上半身へ逃げなければ、シートと胴体で力は受け止める。
右右やMTの時は左足で過度に踏ん張っているケースもあるけれど、つま先を
持ち上げてかかとでその力を受け止めてみると、さほどの踏ん張りは必要無い事が
分かる。
そういった無駄を省いていけば、緊急時であっても、スポーツ的な走行時であっても
左足ブレーキは破綻無く操作できるもの。
今思い付くのはそんな所でも、実際はもっと多くの積み重ねで操作は構築されて
いるはず。スレタイの範囲で急激な力が体にかかるのは、予測を大幅に超えた
事件が勃発するか、不注意下手糞の類でしかないので、通常考え得る対応操作に
左右どれだけの差があるかが話の焦点になるべきだと思うけど。