10/02/18 17:04:52 ptpIb1u/0
みなさん、こんにちわ。いや~峠越えはきついなあ(笑)
結構伸びてるね。
相変わらず、経済論に終始して、人道的観点からクルマを語る意見がないな。
人間の幸せって何だと思う?色いろ考えはあるだろうけど、少なくとも、命がある事、
健康である事、相応のお金がある事、そして思いやりの心を持つことは必要だろう。
こういうもののために他の何かを犠牲にしたところで、後悔はない、が反対に、何か
のためにこれらを犠牲にするのは本末転倒だろう?
現今のクルマ社会は、これを犠牲にしていないと誰が言える?散々説明して来たから、
もう言わないけど。
質問にあるようにクルマが消えるなんてあり得ないし、望んでもいない。パトカーや
QQ車は必要だわな。そんなことよりも、クルマとの付き合い方を変えようと言ってる。
付き合い方次第では、クルマは案外いい奴だよ。「エゴカー」から「エコカー」へ、
さらに一歩進めて「人のための車」への脱皮が、いま求められてると思う。
そのための協力なら喜んでやる。実現には費用も痛みも伴うだろうが、時間かけてやれば
いい。
肝心なのは、やろうとする意思があるかないかだろ?なぜやらねばならないか、そ
れを理解することだろ?
現時点で、人とクルマは真の意味で共存し得ていない。互いが互いに犠牲を強い、厳しい
葛藤が続いてる。共存とよりは共倒れのこんな社会は、誰のための社会なんだ、と理解す
ることから、対話は始まるんじゃないかな?