10/02/02 07:29:27 A4UJdQVr0
>>293
人はトップランナーが走ってもせいぜい40-48km/hくらいだろう。
それを超える速度は人としての限界を超えているといってもよいかもしれない。
まぁ、そんなことを行ったらすべての乗り物に当てはまるわけで、徒歩以外禁止なら文明以前に逆戻りではある。
車のシステム自体は大幅に改良の余地があるだろうが、交通死亡事故12,000人からアンダー5,000になったのは何も、画期的な安全装置が開発されたわけではない。
ただ単にシートベルト装着率が上がっただけというローテクな要因。
さらに飲酒の厳罰化にも起因する。
今後大幅に死亡事故を減らす可能性があるのは、車側ではレーダー式クルーズコントロール、赤外線暗視装置と各交差点での死角をなくす技術だろう。
レーダー、赤外線はすでに製品化されている。
ドライバー側は、飲酒の徹底排除、運転不適格者(老人、一部女性)の免許剥奪などだろう。
そして一番効果がるのが、非運転者の教育と交通ルール厳守を徹底させること。
交通事故で一方的に車が悪いことは少ない。
あくまで交通強者だから法的に悪くなるだけ。
自転車、歩行者は信号なんてまったく守らない。酩酊状態で道路に寝ていたというケースも意外に多い。
一時停止、安全確認、一列走行など守っている人は皆無。
それをなくせば、死亡事故の多くを占める交差点での事故を激減させられるだろう。
車側の過剰なまでの配慮に甘え他者への気遣いなど微塵もしない、実質交通強者(自転車、徒歩、原付)には猛省を促すべきであろう。
事故をして痛い目を見るのは半身不随になったり、骨折したり、死亡する徒歩、原付、自転車の人間である。
ゆめゆめ忘れることのなきよう・・