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高速道無料化実験 通行券取り忘れ相次ぐ
6月28日に始まった高速道路の無料化社会実験で、対象の松山インターチェンジ(IC)以南の松山自動車道に入る際、
車両に自動料金収受システム(ETC)を取り付けていないのに、料金所などでいったん停車せず、通行券を受け取らないまま
通過するケースが相次いでいることが分かった。
西日本高速道路四国支社によると、7月19日までの22日間で、松山以南のICで1日平均39台の車が通行券を取り忘れていた。
通行券を発行しない大洲北只IC―西予宇和IC間を除く松山IC以南の四つのICすべてで取り忘れを確認。
四国支社は「無料だから通行券はいらないとの認識がまだドライバーにあるのかもしれない」と推測する。
無料実験では「6月1日」を開始日と勘違いしたドライバーが、実験開始前に料金を支払わないまま料金所を通過しようとする
ケースも目立った。
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