10/06/13 22:37:42 L2Rx7imb0
東九州道:28日無料化 交通量は最大2倍超、県警など対策取り組み /大分
6月11日14時50分配信 毎日新聞
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
今月28日から始まる高速道路無料化の社会実験を前に、県警などが対策に取り組んでいる。県内では、
無料化が長区間にわたるため大規模な交通状況の変化が予想される。
無料化される県内の高速道路は、宇佐から佐伯まで(一部区間除く)の総延長約82キロで、全国で5
番目の長さとなる。
予想される高速道路の交通量について、県警は通勤時間帯(午前7~9時)は最大2倍超を見込む。事
故増加も懸念され、県警は10日に各署交通課長らの会議を開き、IC付近の交差点6カ所で、高速から
出る車両に対する青信号の時間を延ばし、渋滞解消を目指すなどの取り組みを決めた。また、4月以降、
11カ所20基の逆走防止装置が新設された。
一方、12月には県内3カ所の有料道路(米良、大野川、空港道路)が無料化され、1日に約4万40
00台が通行する大道陸橋の撤去工事が来年1月にも始まり、さらに交通状況の変化が予想される。【深津誠】