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カーナビ盗 200件自供 窃盗容疑で逮捕の男ら
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カーナビを盗んだとして県警は16日、船橋市大穴北、無職新間智紀(21)、
鎌ヶ谷市東中沢、同石川和希(22)の両被告(別の窃盗罪で起訴)を窃盗容疑で
再逮捕、八千代市高津、会社員畠山翔容疑者(21)を同容疑で逮捕した。
また、盗品のカーナビを買い取ったとして松戸市栗ヶ沢、元リサイクル店店長
相馬勝則被告(42)(別の盗品等有償譲り受け罪で起訴)を盗品等有償譲り受け容疑で
逮捕した。
県警によると、新間被告ら3人は高校時代の同級生で、昨年9月以降、
県内を中心にトヨタのワゴン車のカーナビを狙い、約200件の犯行を繰り返したと自供。
被害総額は約3000万円に上るとみられ、県警で裏付けを進めている。
発表によると、3人は4月8日夜から同9日朝にかけて、茨城県守谷市久保ヶ丘の
駐車場で、同市内の男性会社員(40)の乗用車からカーナビ1点(20万円相当)を
盗んだ疑い。
相馬被告は4月9日、松戸市内で経営していたリサイクル店で、3人が盗んだ品と
知りながらカーナビ1点を1万円で購入した疑い。3人に対し、
「トヨタのカーナビが人気」などと要望し、3人からはカーナビ1点につき
1万~3万5000円で買い取っていた。約180点を購入し、
インターネットオークションで1点10万円程度で売りさばいていた。
(2010年6月17日 読売新聞)