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車主手製の盗難防止「自爆装置」、本人使用時に解除忘れ“作動”=中国
2010/04/13(火) 23:04
広東省雲浮市で13日午前7時40分ごろ、駐車中の乗用車が爆発した。
警察の調べによると、持ち主が盗難防止のための爆発装置を取り付けていたが、自分が乗る際に解除を忘れて作動してしまったという。
中国新聞社が報じた。
購入した自動車は中古車で、約1カ月前に購入したという。「自爆装置」は爆竹を分解して火薬を取り出し、鉄の小さな粒を大量に混ぜた。
エンジンを始動すると爆発するように仕掛けていたが、解除を忘れてキーを入れ、まわしたという。
持ち主は、頭部など上半身に鉄の粒が食い込むなどの負傷。病院によると、眼球を含め、少なくとも数百個という。
写真は、負傷した持ち主の頭部レントゲン写真。(編集担当:如月隼人)
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
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