09/11/13 11:01:00 +ibPlcgqO
>>418
既に知っているかも知れないけど、ポールフレールのポジションについてもう少し
曰く「背中は常にシートバックにぴったり付けていなければならない」だけど
上体はほぼ真っ直ぐで、シートバックは少しリクライニングしている。
氏がいうところの密着すべき「背中」は肩甲骨よりも下の範囲で
肩まで密着することは必要としていないようだ。
ステアリングを切り込んだ状態の写真を見ると、肩甲骨よりも下は密着してるが
押し手側の肩は完全に浮いている。
俺は肩甲骨の辺りまで密着しているほうが好きなんだけど、昔の車は肩まで
シートバックは無かったし、カートなんかもハイバックではないね
また、それくらいの距離を好む理由として90度以上切り込んだ際の下側の手
についての余裕を重視しているようだ。
俺は、肘を上手く畳めば対応できると考えているし、肩甲骨の辺りを支点に
ノンパワステでも180度まで押し手を主体に操作するがその辺も違うようだ。
>>423
常に最大限の力を素早く出せるような踏み方で、必要な分だけ力を出したい
蟹股で待機していて、強いブレーキが必要な状況が発生してから膝を立てて対応
した結果右足を踏みかえるよりも時間が掛かって制動距離が伸びたらガッカリだね。
坂道を登ったりしないからといって蟹股になるほどサドルを下げて自転車を漕ぎたくない。
>>424
>>419は多分ブレーキを踏んだ結果生じる変化より、踏む前の時点で存在しているGに関して言ってるんだと思うよ。
力加減が指定されていないので一概には言えないけど、旋回中にブレーキを踏んで舵が効く方向の変化の場合は
曲率が小さくなるから旋回半径が小さくなるし、曲率が小さくなる変化に際してはヨーが増加するよ。