09/11/13 09:02:53 4uuDvRUD0
>右足より左足の方が問題を「感じ」ないということは、踏力が出ていないという
>ことじゃないかなあ
狭いシートポジションの場合も含めて、左ヒザや左スネを固定できる場合、
がに股であっても通常のブレーキはふくらはぎと足首を使って踏める。
スネと腰の反力で体を固定するイメージだ。
踏力が必要な際は、ヒザを立てて対応できる。
腕の力を使わないといけない状況は、どこか他の部分に問題がある。
>左足だと右足に比べて緊張が増すということなのかな? それとも余裕が
>生まれた分走行ペースが上がったりして、 全体的に忙しくなるのかな
何度も言われている様に、左ブレーキには踏み換えによる操作の隙がゼロだから、
それによる操作性の向上と運転感覚の鋭敏化は大きい。
左にしたからせわしなくなるのではなく、右足では操作ラグを無意識に考慮して
早めの待機→踏下していたのを、意志とダイレクトに反映ができるようになる
わけだから、忙しくもできるというのが正しい。
慣れてしまえば、左右の違いによる緊張感の違いは無い。むしろ、ブレーキ待機
のできる左足の方が安心に感じる。