09/11/08 14:33:14 6p1MyKDRO
1 スポーツ走行でもない限り、緩急ブレーキ共に3点ベルトとノーマルシート
でも、肩を浮かさない正しい着座姿勢と左スネ及び両カカトで体を支える事は可能。
2 不慣れな左足使いの場合、右足操作と比較してフットレストでの踏ん張りが
無い分だけシートから肩が離れやすく、スネによる荷重の吸収も左足による踏力
調整も未熟なため、意図しない加減のブレーキになりやすい。
3 危険対象の発見から即座にブレーキが踏めるのは左足ブレーキだけで、
右足操作の際は踏み替え時間分のわずかな空走時間が存在する。
4 現在の2ペダルATの操作デザインは、あくまで3ペダルMTからの派生
であり、加速と減速という相反する効果の2つだけのペダルを操作する形は、
元来右足だけで操作するのが理想なわけではない。
5 左足ブレーキによるあらゆる弊害は、習熟によって解決する事が殆どである。