09/10/27 16:13:39 Zpe1niTW0
パニックブレーキや急なハンドルさばきが必要になった時、しかも確実なハンドル操作を必要とした時、左足ブレーキ
だと、縦横Gで体をよい姿勢に保持できず、結果確実なハンドル操作はできません。(体が不安定になり結果、ハンドルにつかまる=
確実なハンドル操作できない。)
右足ブレーキだと、左足が踏ん張りからだを保持し確実なハンドル操作ができる。
高速道路等、動かさない時間がながいと、ふっとレストに置いた左足は、急には動かない。し
フットレストに置いていたら踏み変えと同じで、時間短縮にならない。
それをおそれて、ブレーキの上に足を待機させていると疲れるし、知らぬ間に、
ブレーキランプをパカパカさせている。
街中では、つねにブレーキ使用するので、足をよく動かすし、左足ブレーキも踏み変え時間がないのでよいかな?(とくに狭い路地)と思うが、
場所(上記の理由で)によって右足ブレーキにしたりしていると、間違いの原因 になるので、やっぱり左足ブレーキは普段もやめた方がよいと思う。
左足ブレーキは、モータースポーツではコーナーリング中等使うが、バケットシートに4-6点シートベルトで
体が固定されているから確実な操作(ブレーキ踏力もハンドルさばき)ができる。