09/12/13 10:54:07 rmhN832+0
暫定税率を廃止し、代わりに環境税を課すのは、ガソリン減税にみせかけて、
実は電気ガス代など基本的公共料金の大増税であり公約違反だ!という話に対して、
民主党の試算によると、むしろ減税なんだそうです。
平均的世帯では車を2台持ち、ガソリン代を月4万円くらい支出しているので
電気代・ガス代の上昇分はガソリン代の減税で相殺されるそうです。
インフラの整備されていない地方ではこれが8万円ほどになるというデータもあるので、
地方にいくほど、実は減税なんだそうです。
結論:民主党の思い描く平均的勤労モデル世帯: 年収1000万円、ガソリン代月4万~8万。
ちなみにガソリン代4万円とはざっくり、一ヶ月で5000キロほど走行される世帯がこれにあたります。
車が2台なら1台あたり2500キロ、一家に一台ならたった1250キロです。決して大げさな数字ではありません。
もちろん、モデル世帯には、冬季に大量の石油を消費する豪雪地帯は含まれて降りません。