09/08/15 11:35:19 4+MbjqVz0
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車は環境・社会に思ったより多大な負担をかけています。
・エネルギー効率が極端に悪く、またCO2排出量、エネルギーの無駄等で、環境への負荷No1です。
・自由に移動できる利便性を実現する事の為に、かける環境負荷・社会的負荷が重すぎると思います。
・1台のクルマが、クルマのユーザー以外の税金や公共機関、その他第三者に転化している、「社会的費用」は、年間200万円とも600万円ともいわれます。
・近距離移動や、公共交通機関の便が良い場合は、マイカーでなく、自転車・公共交通機関の利用を訴えたいと思います。
☆車の通行量をせめて半分に(1970年初頭)減らすよう努力してみても良いのではないでしょうか。
☆車の買い替え年数も、15~20年間に伸ばすよう努力できないものでしょうか。
→オーストラリア等で一般的です。また、そのくらいは車は長持ちします。
→今のまま5年くらいのサイクルでの買い替えを繰り返していると、「廃車の産廃富士」が各地にできてしまいます。
→車の通行量が減れば、年間走行距離も減って車が長持ちします。
☆車のメーカーは、十分な廃棄物・環境対策、安全対策を車にほどこし、それに見合う価格をつけて下さい。
☆国は、環境対策・安全対策を施した車を、優遇する政策をとって下さい。
☆環境負荷や社会的な負荷の少ない、公共交通機関や自転車をもっと評価・優遇すべきです。
車の与える負荷項目 量 備考 改善提案
環境負荷 こわれた自然を元に戻すのには、破壊するコストの数十倍~数百倍のコストがかかります。 香川県豊島の産業廃棄物不法投棄事件のゴミの大部分は50万トンの「車のゴミ」でした。
豊島の環境は徹底的に破壊されました。クルマは、このような産廃富士を作る他に、見知らぬ他人にぜんそくや花粉症、騒音・排気ガスの苦痛を与えています。