09/11/13 09:55:21 8jOrUnRYP
「この方式による直噴エンジン」は未だ日本では作られていない、と言うような解説が、この下の記事などに書かれていましたね。
≡≡ 面白いエンジンの話-6 ≡≡ スレリンク(kikai板:232-247番)
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> > YAHOO!知恵袋 【 e60fuenfer1さんのMy知恵袋 】
> > URLリンク(my.chiebukuro.yahoo.co.jp)
「直噴エンジンといえば、三菱が先駆けるものの先走りすぎて失敗、日産もホンダもすでに辞めてしまい、今残っているのはトヨタとマツダのみ。」
という記事を見つけたのですが… URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
回答受付中の質問 my_curse5さん (後半略) ①何故各メーカーが直噴エンジンをやめてしまったのでしょうか?
この質問に解答する e60fuenfer1さん (前半後半大幅略) ← ☆(( ベストアンサーではない「下のほうに有る」5番目の回答です。))
●第3世代 (スプレーガイデッド直噴)
「スプレーガイデッド」とは、従来のような50~100気圧程度の燃料噴射圧ではなく、200気圧程度の高圧で噴射する方式です。
このような高圧にすることで、燃焼室内に燃料濃度の異なる噴霧をつくることができ、かつ微細な粒径にすることで、霧化を助け、
壁面に燃料が付着することを防止できます。
これを使うことで、一度は断念した「リーンバーン」が復活できます。もちろん、このためには、ディーゼルエンジンの排気対策で
開発してきた「NOx吸蔵触媒」の技術進歩との合わせ技です。これにより、第1世代での燃費メリットを追求できるようになりました。
まだベンツとBMWの一部のエンジンにしか採用されていない技術です。日本では、燃費向上のため、第2世代の「ストイキ直噴」
が普及してきます。高級車には、第3世代の「スプレーガイデッド直噴」が投入されるでしょうが、もう2,3年かかるでしょう。