09/06/07 16:01:46 5HGcUnsT0
現実的には、トヨタ(笑)車がシェア以上に、急発進事故が異常にが多いのは事実。
踏み間違いだけではなく、フライバイワイヤの誤動作もかなりあるようだ。
この事件は北米のものだが・・・
URLリンク(wiredvision.jp)
世界銀行に勤めるサティ・エイカスさん(51歳)は、2月のある寒い朝、トヨタ自動車の2002年型『カムリ』に乗って
メリーランド州の自宅から職場へ向かっていたところ、車が突然、勝手にスピードを上げ始めたという。
一時停止地点で止まった後、エイカスさんが発進しようとすると、車はいきなり走り出して交差点を駆け抜けた。
ありとあらゆること―ブレーキを踏み、ギアをニュートラルに入れ、ハンドブレーキを引く―を試したが車は止まらず、
何ブロックかを暴走したあげく、最後は道端の雪だまりに突っ込んだ。幸いエイカスさんにケガはなかった。
「絶対に、間違えてアクセルを踏んだのではない」とエイカスさんは言う。こうした事故は1件だけではない。
トヨタ車については、いわゆる電子制御スロットルに関連した「意図せぬ加速」についてのクレームが、エイカスさんのものを
含め10件あまりも寄せられており、政府が調査を開始している。電子制御スロットルは、ケーブルでなくセンサーを使って
アクセルの操作を伝える技術だ。
国内では欠陥隠しをしている可能性は高いと思われる。