09/05/08 17:57:38 eulkWQhS0
僕は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分は天下のト○タの一員なんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。
激烈な入社試験を突破してから2年。
採用通知を受け取ったあの喜びがいまだに続いている。
「ト○タ」・・・・・
その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。
ト○タの先輩方に恥じない自分であっただろうか・・・・。
しかし、先輩方は僕に語りかけます。
「いいかい?伝統というのは我々自身が作り上げていく物なのだよ」と。
僕は感動に打ち震えます。
「人が何をしてくれるかを問うてはならない。君が人に何をなしうるかを問いたまえ」
僕は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。
でもそれは将来世界の自動車をになう最高のエリートである僕たちを鍛えるための天の配剤なのでしょう。
を作りあげてきた先輩はじめ先達の深い知恵なのでしょう。
ト○タディーラーに就職し社会に出ることにより、僕たちト○タ自動車は伝統を日々紡いでゆくのです。
嗚呼なんてすばらしきト○タディーラー。
知名度は世界的。人気、実力すべてにおいて並びなき王者。
素晴らしい実績。余計な説明は一切いらない。
「お仕事は?」と聞かれれば「ト○タ自動車の営業です」の一言で羨望の眼差し。
合コンのたびに味わう圧倒的なト○タブランドの威力。
ト○タに入って本当によかった。