09/05/02 13:07:08 HWIB+SH50
279 名前: 同志塾投稿保全 ◆oYakATaMoE 投稿日: 2008/09/22(月) 01:13:08 ID:dSPglx4R0
URLリンク(doshijuku.seesaa.net)
継続的な社会貢献
社会貢献(ボランティアを含む)には二つのタイプがある。「緊急対応」と「継続性」だ。地震など自然災害時の社会貢献は前者。
被災後、十分な援助体制が構築されるまで、飲み物や食べ物にも困る状況となってしまう。その感、手助けしましょうというもの。
私も中越地震の時は最も揺れが大きかった越後川口のお手伝いをさせて頂いた。
その時の状況は『中越地震お手伝い』を御覧頂ければ詳しくレポートしているけれど、正直なところ難しい。
たくさんのボランティアの方が来ていたものの、皆さん「待機」で終わっているのだ。
自然災害の援助は解りやすい社会貢献だし目立つ。そんなことから、様々な組織も旗を立ててやってくる。
加えて自然災害の場合、突如やってくるため、一般的な社会人だと仕事との兼ね合いから
手伝えないという人も少なくありません。私のようなフリーターが頑張ります。
それより大切なのは継続性だと思う。
自然災害の場合、落ち着いたなら国や県などで後処理を行うし(むしろ民間はジャマになる)、
手伝えることも少ない。だったら最初から考え方を変え、
緊急対応でなくいつも困っている人や組織などのバックアップをしたらいい。
私が早急に手がけたいのは、いろんな事情あって教習所に行けない若者の免許取得のお手伝いをすること。
社会に出た際、運転免許があれば出来る仕事というのは多い。
されど30万円以上掛かってしまう。試験所で取得する一発免許なら6万円程度で取得可能。
貸しコースや貸し車の料金を割引してくれる教習所があればもっと安くなる。
コーチ役は私を始めとしたクルマ好きに呼び掛けたい。
そしてバックアップを受けて免許を取得した人は、数年後にコーチ役&1人分の免許取得費用を援助という約束をしてもらう。
上手にシステムを作れば回っていくと思います。
最近、いかに効果的な社会貢献が出来るかということばかり考えています。
posted by 同志塾 at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記