09/04/12 00:35:27 QkwTSFjq0
ロータリーをセダンやラグジュアリーに搭載するためにいろいろマツダは苦労していたようで、
特に低回転時の不整爆発が車をギクシャクさせるのは問題だったようです。
(昔の2ストロークのバイクで、パワーバンドより下で走るとき、ガクガクするアレみたいなものです。 余計わからんかw)
なので、不整爆発のトルク変動をごまかせるATはともかく、MTではダイレクトにギクシャクが来てしまう。
困ったあげくに、コスモAPのMT車にはフルードカップリングを中間に入れてました。
なので、あの頃のマツダロータリーは、駐車のとき必ずパーキングブレーキを引かないと車が動いてしまう。
そんな懐かしい話を思い出しました。