09/04/07 23:47:50 BkJAsCDSO
たぶんある程度のサイズで威風堂々として、日本の事情に合ってなおかつお家芸のヴァンケルエンジンが載せられる車種ってヤツで出てきたんでしょうかね?
確かこの時のマツダ、GMとの提携があったような………?
まぁ豪州はメリケンの右ハン輸出国だったりしますからねぇ………
トラックな話題も混ぜさせて貰うなら、現在ダイムラーグループのケンワースやピータービルトなど、良く日本では「コンボイ」の愛称が浸透しているトラックも右ハン仕様が存在しますからねぇ………
前に首都高湾岸線を走ってる時にミドルクラスのケンワースらしきタンクローリーのトレーラーを見ましたが、まさか日本に入ってきてるとは……(;゚д゚)
おっと話がそれましたw
で、ロードぺーサーの元ネタ車、ホールデン・コモドール(またはコモドア)のお話。
この車のボディバリエーションの多さ、はじめて見たときに度肝を抜かれたり。
高級車からピックアップトラック(クルーキャブもあったり)まで、一つのプラットフォームで賄っていたりします。
某英国の車番組に取り上げられたり、デトロイトの連中がコレをベースにキャデラックをスポーツセダンに仕立てるきっかけを作ってたり(立ち姿勢、何となく似てません?)、そのまま左ハンにしてポンティアックブランドで売ってたり。
何気に現在のアメ車のパワーイメージを作ってたりするのが実は豪州車だったりするわけです。