09/03/14 23:29:46 MGjVuD7h0
さて、ではS2000話。w
つか正直言ってS2000だうでもEのです、アテクシ取り沙汰したひのはホンダの体質。
F1筆頭に非常にヌポーティーなイメージで売ってたホンダ、今や4輪冷蔵庫と
土缶(土方の缶詰)専業DQN御用達メイクです。まぁ昔っから少なからづDQ臭
ほのかに漂ふメイクではありましたが。
アテクシぢつは初代シティーを非常に高く評価しておりました。ものそのものはまぁアレでしたが。
チョロチョロと良く走る、それはAけど下から見たらスッカスカ、当時のホンダですから
鉄板なんざ向かふが透けて見へるやう。それはそれでAのです当時のホンダだから。w
アテクシ高く評価したのは何でもかんでも平べったくワイド&ロー風味ばかり追いかけてた日本車の中で
廉価な実用品としてのパッケージングを本気でまともに考へたやうに思へたからです。
ホンダやるな分かってるな、と思ひました。それがなんですかあの2代目。
さう気が付ひてさういふ目でホンダ見ると自分の言ってきたことを自分で否定してみせる変節だらけ。
そして今になってみると変節の根幹にあるものは”目先売れればそれでE”。
このことがフルラインDQNとなったときに良く良く分かりました。
そして思ひ起こせばこれは今に始まったことではなひ、
つまり宗一郎哲学は限り無くチョンヨタ哲学に近ひところにあった、といふ幻滅感です。
そこにあるのは市場に右顧左眄し迎合しながら後追いばかりする
”マーケ主導”といふ口当たりの良ひ無能さだけでした。
そこには確固たる自らの主義主張を押し通しブランドを確立して商売しやうといふブランド商売意志も、
卓越した技術力で市場をリードしニーズの向かふにあるウォンツを掘り起こし
業界をリードし有象無象のメイクどもから飛び出てやらうといふ意気も無し、
所詮さういふ上っ面だけの軽佻浮薄で腑抜けたメイクだったのかとザーメンながら
アテクシ気付ひてしまひました。
つまりホンダには最初からS2000を育てる気も定着させる気も無かったってことです、はぃ。
只の捨て駒。それだけでしたな。昔、一度は信ぢやうとしたホンダ、よく裏切ってくれました。w
まぅその心根も哲学も良ぉ~く良く分かりました。