08/11/23 23:28:37 X0NTZFBw0
11月24日
我が国はCOP3で1990年比6%の地球温暖化ガスの排出量減を公約している。
したがって本来ならECOな自転車や2輪車の普及を計ってもいい。
いや、積極的に利用をアピールすべきだと思う。
なのになのに。オタンコ役人や政治家はそんなこと全く考えないようだ。
試しに2輪車で買い物に行ってみたらいい。クルマの駐車場はまぁ探せないワケじゃない。
けれど2輪車の駐車場なんて全く整備されておらず。
パーキングメーターのスペースにお金を払わず停める2輪車乗りも出てきて、
クルマとトラブルを起こしたりしている。
自転車だって同じ。少しでも良質の自転車に乗っていけば、あっと言う間に盗まれてしまう。
我が国の警官は高価な自転車の判別など出来ない上
(出来るなら高級自転車と明らかにアンマッチなドロボウを捕まえられる)、
自転車の駐車スペースも整備してくれない。
私の家から吉祥寺あたりに行くなら、2輪車か自転車で十分ながら、
安心して停められないためクルマを使わざるを得ない。安全面だって問題山積だ。
通勤に自転車を使っている人なら毎日感じているだろうけれど、
日本の道路は自転車のことなど考えてないです。
選挙運動のためクダランばら撒きをやるなら、こういった対策に使うべき。
自動車諸税も2輪車や自転車との共生のために使うのなら許せる。