08/11/27 21:24:56 vWduBokJ0
なんでカリカリ君が嫌われるのか考えていたら、
ぴったりの文がおれカネゴンにあったので引用。
ユーモアのある文章を書く方法
・筋道を立てすぎない。
話の筋が少しぐらいほころびている方が面白くなる。
・ギャグを説明しすぎない。
ギャグの核心を説明すると一気につまらなくなる。
・長々と書かない。
短かったときの方がたいてい面白い。
・後で自分で読んでびっくりするようなことを書く。
自分を含めた読者の期待をいい意味で裏切るというのはそういうこと。
・言い回しに凝っても面白くはならない。
スベったと思ったら、言い回しをストレートにしてみる。
・かっこつけない。上から目線にしない。
自分の恥や無知をさらさずに文章をおいしくすることはできない。
・自分のキャラクターをさらけだす。
とはいえ、元が面白くない人の場合はそれがさらされるだけ。
・無理してうまいこと言おうとしない。
うざくなるだけ。フォームを崩すな。
・真実をねじまげるのは反則。
ユーモアには真実という成分がわずかなりとも含まれてなければいけない。それがなければ、ただの言葉遊び。
・自分で自分にウケない。
(笑)みたいな手法は下司のやること。何がおかしいのかは読者が決める。
これらのほとんどを守れないカリカリ君はつまらないから嫌われるんだ、と腑に落ちた。