08/11/24 23:49:46 iMKj8GHw0
田舎ではどこにでもあるような峠道をドライブ中のお話
その日は夕方から暇になったので長年乗っている愛車のminiでマターリドライブ。
頂上付近には狭い駐車場がありそこには自動販売機もある。そこで缶コーヒーを飲む事が私の幸せ。
しばらくするといかにもDQNそうな14シルビアがブモーと登場。
車高ビタビタ&スモーク etc…同い年くらいの金髪の男&ヤンキー女が中から出てきた。女と男の話し声(どうやらパチンコの話らしい)がウザくなってきたので帰ることにした。
夕飯までは少し時間があったので、制限速度くらいで好きな音楽を聞きながらドライブを楽しんでいた。そしたら後ろから見覚えのあるシルビア登場。
後ろにびったり張り付かれたので左ウィンカー&少し減速…しかし抜いていかない。それどころかパッシング&蛇行しまくり。
miniだと思って舐めていやがるとおもた私は加速。ボロビアも待ってましたとばかりにつづく。
その先はわりときつい左コーナーとなっている。私はなるべくブレーキを遅らせて旋回開始。
コーナーを抜け切りミラーを見るとケツが見事に流れているボロビア。さすがFRと思ってみてたら軽く後ろをヒット!(心の中ではザマー顔はニヤニヤしてたとおもう)
そのあとボロビアは後ろをおとなしくついてきていました。