08/12/21 02:08:02 OAJ+Z2MU0
小林一三「私の行き方」抜粋
すべて事業というものの目的及び原則は単に営利は駄目である。自他共に利益することによって繁昌する。
すなわち供給の方面にも需要の方面にも、共に利益があるので進歩し改良されるのである。
いや、むしろ需要者の利益を主として尊重し、計画する方がかえって供給する人に利益の多いのが原則であらねばならぬ。
また実際において世の中の事業の多くは、そういう具合に出来上がっているものである。
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