08/10/09 10:10:24 /2Z0cPqs0
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困っている人を助けたい!
ボランティアは本当に難しいと思う。『メイク・ア・ウィッシュ』(夢を叶える、という意味)という素晴らしい実績を持つ団体を御存知だろうか?
Webを見ると「3歳から18歳未満の難病たたかっている子どもたちの夢をかなえ、生きる力や病気と闘う勇気をもってもらいたいと願って設立されました」。
崇高な精神を見て「自分も力になりたい」と思ったとしよう。簡単じゃありません。
資金の提供だけなら簡単に出来るけれど、参加するのはハードル高い。
中越地震のお手伝いに行った時も、ボランティアのため現地に来ている人はたくさんいたが、90%以上待機というイメージ。功績を挙げるの、難しい。
これまで何回か同士塾のミーティングに参加しているけれど、なかなか社会貢献の妙案は出てこない。
今週の土曜日に初めての『ボランティアの提案大会』を行うものの、2つ案からスタートする。
何回も書いてきた通り困っている人はいくらでも存在するのに、実行しようとした途端、何をしていいのか悩むことになるのだ。
でも私はそれで良いと思っている。
「人や社会のために何かしたい」と考えることが最も大切です。
それだけで人や企業としちゃ100点だと思う。
だって「何かしたい」と考えている人は、困っている人に出会ったら必ず動くだろうから。
実際「何か貢献したい」と思っていれば、必ず機会は訪れるんじゃなかろうか。
もしこれを読んで頂いている方で良い社会貢献の案(ただし持続性のある案件)を持っていれば、ぜひとも声を掛けて欲しい。
どんな案でも同士塾のミーティングで責任持ってしっかり取り上げ、可能性を練ってみたいと思う。
同士塾に参加している企業の代表は、みなさん非常に前向きです。 (国沢光宏)
posted by 同志塾 at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記