08/09/24 10:46:13 FmPMLt+g0
Last-Modified: Wed, 24 Sep 2008 01:24:20 GMT
9月24日 ここにきてETCの割引販売が少なくなってきた。
安価にETC車載を買えることで有名な『イドサワ』でさえ最安値5900円。
取り付け費用込みのワンストップサービスも1万1千円から。
どうやら当局としちゃ「助さん。角さん。そろそろいいでしょう!」みたいに考えているようだ。
なぜか? 当然の如く有人ゲートは必ず確保しておかなければならない。
でないと抑止効果を発揮出来ず、不正通行する輩が必ずや大量に出てくる。
加えてETC通行車ばかりになると、もう料金所のオジサンはヒマでヒマで死にそうになってしまう。
効率という点でも好ましくありません。
そんなこんなで、補助金を付けてまでETCの普及を計る意味もなくなってきたワケ。
強力なETC推進運動をしてきた首都高は、値上げの時期が読めなくなって以後、
妙なCMこそ流しているものの、補助金を付けなくなった。
新車を買う人は当然の如くETC車載器を取り付けるだろうし。
ただ2輪車についちゃ依然として普及が進んでいない。
どうやら信頼性が確保出来ないようなのだ。私のバイクも先日首都高で稼働せず。
連絡したら「バイクは多いんです」。あまり普及させたくないのかもしれない。