08/09/03 12:23:03 nDVX5/880
Last-Modified: Wed, 03 Sep 2008 02:07:04 GMT
9月3日 原油相場が大きく下がり始めた。
ファンドや大口の投資家は「手じまい売り」に出始めたという観測もあるほど。
いずれにしろ異常な相場だったから当然の流れだと思う。
こうなると「どのくらいまで下がるのか?」気になってくる。
あまり下がるようだと、盛り上がり始めた代替エネルギーの開発意欲を削いでしまう。
以前から「需要を考えると1バレル=100ドルを超えることなど無い」と言われてきた。
実際、100ドルになると代替エネルギーの開発にドライブ掛かり、
急速に「脱石油社会構造」が進む。
そんなこんなで80~100ドルあたりで推移するのではなかろうか。
ガソリン価格にすると70~80円。スタンドだと140~155円です。
今年の3月の価格と同じだと思えばいい。
不測の事態が発生しない限り、しばらくこのレンジで推移することだろう。
この価格帯、微妙。なんとかガマン出来そうな感じ。
ただハイブリッドの優位性はキープ出来るし、ロシアの動き次第じゃいつ高騰してもおかしくない。
乗り換えするなら、燃費の良いクルマを選ぶことをすすめておく。