08/09/08 17:28:31 9gUSf26+0
徳大寺有恒にとって
トヨタは全てにおいて優れており弱点は存在しない。またそうでなければならないと考えている。
このことが、しばしば彼の現状認識を歪ませ、
あるいは世間の認識の方を改めさせようと突き動かす原動力となっている。
これは他メーカーのファンには決して見られない、
業績最高潮のマンモス企業トヨタの飼いブタ・徳大寺有恒ならではの特徴である。
徳大寺有恒の論評は決まっている。
どの寄稿先でもトヨタグループの強さを誇示し賞賛し、そして他メーカーを罵倒する。
そして批判に対して言論面で妥協することは絶対にない。
具体的には「デザインなんて好みの問題じゃん」などという言動はあり得ない。
代わりに「売れているから一番なんだよ」と言う。妥協、譲歩、退却という言葉は彼の辞書には存在しないのである。