09/02/11 11:38:33 VJqhk9bs0
>>649
>照射した光は霧の中を通って自分の目の高さまで届くんだから。
の部分だけの揚げ足取り的な反論だけど、フォグが霧のない低い位置から照射するとして、
豪快な仮定
・快晴時、100照射した光は障害物に反射して100目に帰ってくる。
・霧中では、100のうち80は狙い通り(ライト→路面、路面→目)に行き、残り20は狙い以外に行く。
・狙い以外に行った20は幻惑に使われる。
快晴時
有効:100
幻惑:0
フォグ:復路(路面→目)だけ霧中
往路は100全部届くけど、復路で狙い通りちゃんと目に届くのは80。20は幻惑に使われる。
有効:80
幻惑:20
ロー:往路(ライト→路面)も復路(路面→目)も霧中
往路で狙い通り路面に届くのは80。20は幻惑に使われる。
復路で狙い通り目に届くのは80のうちの80%で64。16は幻惑に使われる。
有効:64
幻惑:36
仰るとおりフォグでも結局幻惑されるとも言えるけど、ローよりは大分良いとも言えるのでは。
(ライトの照射角や発散する反射光を加味しながらやってったら訳わかんなくなって、
豪快に単純化したら、改めて書くまでもないしょうもない数字になってしまった OTL)