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下馬、荏原、目黒の中型ロング車 投稿者：妖精標本 投稿日：2010年 3月27日(土)04時04分33秒 編集済
東急バスの中型車幅長尺車(中型ロング車)は、日野ＨＲが高津、ふそうＭＫが下馬、瀬田、目黒に、そして日デＪＰが弦巻と荏原、池上に配置されています(いずれもノンステップ車です)が、
池上から下馬に608が移籍したのは初耳でした。
下馬にはＭＫが在籍し、主に「森91」などで運行していますが、ＪＰは以前在籍していたSI700が弦巻に移籍して以来の配置でしょうか。荏原のＪＰは「森02」と「蒲15」を主な活躍場所としており、
これまでＪＰが「反01」などに入ったような話は聞いたことがありません(1600番台の中型車が「反01」に入ったのは見たことがありますが…)。しかし「森02」は４月に目黒への移管が控えており、
これらＪＰの動向にも注目です。
目黒のＭＫは主に「東98」で運用されており、共同運行の都営バス港南支所(はとバスに運行を委託)も原則的にＨＲでの運行で、結果的に「東98」は原則的に全便が中型ロング車での運行となっています。
目黒ではＭＫが「東98」以外の路線に充当されたシーンは見たことがなく、これらＭＫは「東98」専用というイメージが強く感じます。
「井01」の三丁目会館停留所は４月１日より「西大井駅入口」に改称されますが、同停留所の放送では「ＪＲ西大井駅はこちらが便利です」と案内しており、今回の停留所名改称は妥当な感じがあります。
西大井地区の停留所名改称は「井05」の伊藤学園・大井原町(旧伊藤中学校・原小学校)以来です。