10/01/18 09:40:38 nHhA8Zxh
>タウンクルなどのコミニティバスを増やすのも良い案だとは
>思うが、そればっかりじゃ限界もあるもんな。
これは行政の補助があってまかり通る話だから、単純に利益だけだとアウト。
人材や車両・機器の流用ができることと、地域からバスと言う交通手段を
なくさないことで、地域を衰退させないということでは意義があるかな。
音羽町線や、い号経路のような補助を受けていない路線はまた違うだろうが、
これも狭い道路に小型車で運行と言うのは、行政がサポートしないと成り立たなかった話だな。
補助金だけでなくて、都市計画の進捗とか運行のしやすい環境ができるかなど。
>また、各世帯の収入減(例えば高齢化に伴う介護保険の負担増や
>消費税のアップなど)が有った時にバス代をケチるという構図に
>なったり、いろんなことが考えられるな。
高齢化にとってバスサービスは必須。都バス、市バスなど敬老乗車券
のある都市では、老人がわんさか乗車してくる。これは乗車券じゃなくて、
ドア・ツー・ドアで移動可能が多いこともあるだろう。
大阪地域のように各市の思惑が強く影響したままだと辛いものがあるな。