09/01/12 13:55:11 o6oAYNco
>>721 >>722 >>727
燃費を取るか、メンテナンス費用を取るかにもよるが、用途にもよる。
路線バスの場合、発進停止が多く、当然ながら変速操作と制動操作が多い。
これで、MTの場合、クラッチディスク交換やブレーキパッド交換のコストが、
観光・高速用より余計にかかる。
ATの場合、クラッチディスク交換コストはないが、トルコン作動油の交換が必要。
なお、ブレーキパッド交換だが、元々AT用に強化されていたり、
リターダ使用の如何によっても変わってくる。
でも、ATに対するMTのデメリットで大きいのは、クラッチ系統の故障が
いつ発生するか分からないということじゃないかな。
突然路上で故障したり、新人が不慣れな操作で壊したりとか・・・。
京成系で、本体がMTなのに、子会社でAT導入が進んでいるのも、そのせいでは?