09/04/24 21:18:25 gpUsbXc+
市営水上バスの導入を!」
現在ネオ・ヴェネツィア市内に於いて多数のゴンドラが航行しているが、
公共交通として機能するのは稀で、専ら観光用タクシーの形態をとっている。
一方で、市内の陸路は水路によって各所で分断されるうえ、道幅も狭く、
路面電車はおろかバスでさえ運行することが難しいのが現状である。
しかし、増え続ける移民による今後の都市の発展を考えると、
市内における中~大容量の、かつある程度の定時性を持った、公共交通機関の整備は不可欠である。
そこで市内に縦横に発達した水路を利用した水上バスの運行を提言する。
詳細として、
1.基本的には人力、補助動力として電気モーターの使用
2.水深の確保できる主要水路に於いて実施
3.既存ゴンドラ事業者の経営を守るため有料とする
の3点を挙げておく。