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路線バスの運転手の男が医師を装い、知人から現金をだまし取ったとして、
詐欺の疑いで30日までに警視庁捜査2課に逮捕された。
実在する内科医院の医師の名刺を持ち、看護師の妻も医師と信じ込むほど巧みに成り済ましていた。
男は横浜市の市バス運転手村上康信容疑者(44=同市中区本牧三之谷)。
逮捕容疑は2007年3月と6月、東京都大田区の投資顧問会社社長の男性(55)に
「クリニックを開業する資金を貸してほしい」と持ち掛け、計約4000万円をだまし取った疑い。
捜査2課によると、村上容疑者は医師の資格を持っていなかったが、女医と交際したことがあり、
医療に詳しく男性を信用させていた。
看護師の妻にも医師と信じ込ませ、妻はバスに乗務するために出勤する夫は
医院に向かっていると思っていた。
同課によると、村上容疑者は「詐欺はしていない」と否認している。
ソース:日刊スポーツ
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