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ニュース速報板より転載
東名のタイヤ脱落死傷事故、起訴事実認める 母は遺族に土下座
2008.9.22 16:40
静岡県の東名高速道路で4月、大型トラックのタイヤが脱落、観光バスを直撃し運転手が死亡した事故で、
自動車運転過失致死傷などの罪に問われたトラック運転手、山本丈喜被告(38)の初公判が22日、
静岡地裁(長谷川憲一裁判長)で開かれ、山本被告は「間違いございません」と起訴事実を認めた。
検察側は冒頭陳述で、「昨年12月にはタイヤのボルト8本のうち2本が破断し、さび汁が出ていた。
適正な日常点検をしていれば気付けた」と指摘した。法廷では事故で死亡した岐阜県大垣市の運転手、
関谷定男さん=当時(57)=の遺族も傍聴。閉廷後、傍聴席で山本被告の母親が土下座して遺族らに
謝罪した。
起訴状によると、山本被告は4月11日、静岡県牧之原市を走行中、整備不良で左後輪が脱落、バスを直撃
して関谷さんを死なせるなどした。
MSN産経
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