10/03/07 23:56:20 rJmUvoep
>>801さま
一般路線車ですが、移管前の各営業所にも相当入っていたのはご存じかと思います。
前途の貸切格下げ車が置き換えになる頃、都心部から冷房路線車が転入可能な時期になってきたことから、かなりまとまって群馬へも
転入がありました。
珍車では平成3年頃に前中扉の日野RE120が大宮から水上へ(確か7400番台だったか)来たのもありましたね。
他にも、東武では最後の川崎車体となった6801・CJM500が沼田に転入したりしていました。
また5EのP-LV314やCJM500は沼田・渋川にもかなり転入し、鎌田方面や宝台樹、武尊牧場、夏のシーズンには
大清水まで走っていました。
移管時にも関越交通が一般路線車タイプを購入したのはそういった流れもあるでしょう。
1985年から約6年続いた格下げ車の扉増設車ですが、スケルトンボディの日野RSスケルトン及び、富士R3ボディ
搭載車から、車体構造上、扉増設が難しくなったことと、改造費などの問題から扉増設を中止し、約15年ぶり
にワンマン機器設置や方向幕設置のみ、現在の日光ような格下げのみになります。
東武で日野RSスケルトン格下げ車は日光などごく僅かのみでしたね。