10/02/21 11:35:54
リストラ箱の部署へ異動
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「あなた方にさせる仕事はありません。自分でやる仕事を何か考えてください。（or 派遣レベルの入力作業をやってください）」
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とりあえず数年間、時間を与えてタラタラやらせる （充分、時間を与えましたよねー？）
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「あなた方の部署は赤字です。経営の足を引っ張ってます。派遣レベルの人件費で出来るんですよー」（某センター長とか）
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「まず、社内で仕事を探してみますよ、なければ、関連会社とか、グループ内会社とか」
「あなた方を受け入れる子会社をつくる構想は、いちおう考えている」 （ミナミ） ※保管期限1年程度のリストラ箱をつくるんだけどね
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「とりあえず、異動先を聞きます」 ＜建前として儀式的に＞
「あー、こんな異動先の希望だからダメなんだねー、これは就職面接と同じなの」（某センター長）
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「まだ社内などで仕事が見つかりません、退職勧奨です。引き続き仕事は探し続けます」（人事部）
「出向になった者は、人事部付にならなかっただけでもありがたいと思え！」（某センター長）
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「退職勧奨を受けるかどうかは別として、まずは、再就職支援会社に足を運んでみてください」（某拠点の業務部）
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「再就職支援会社のサービスを受けてみてから、退職を決めるか会社に残るか決めてもいいです。ただし、期限は5ヶ月間です」（人事部）
「社内や関連会社などの仕事を探し続けますので、あなた方は再就職支援会社のサービスで仕事を探してみてください」
「まだ社内などで仕事が見つかりません」（人事部）
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「解雇するとは言ってないです。まずは、再就職支援会社のサービスを受けてみて、退職するかどうかを決める、ということでしたよねー」（業務部）
「このまま社内の残ったら、関連会社に居酒屋があるので、深夜までバイトと同じ仕事をやらされるかも知れませんよー」（業務部）
「まだ社内などで仕事が見つかりません」（人事部）
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晒し者に対する周囲の冷たい視線が増えていくし、組合への信頼が薄れ、会社全体の雰囲気が険悪になっていく
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「あー、会社に残ってもダメだ、残るのも地獄だ」、と思えるようになるので、退職を決意できるようになる
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「退職します、再就職できました」 → おめでとう！