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職人脳の特徴
・仕事を教える気がない
建前「勝手に覚えろ、技を盗め。教えてもらうもんじゃねえ」
本音「教えろ?うぜえ、めんどい。
勝手についてきて必要なこと全部覚えて俺を手伝う、便利で使える奴しか用はない」
・自分が必要なときに、要求した技術や知識を覚えてない後輩を怒る。
最低限の事も教える気がない、教えたがらない・嫌がるくせに
それができてない奴は容赦なく怒鳴りつける。
自分の思い通りに動く手足・小人さんが欲しいだけである
・上記を正当化する理由として
「教えてやってもすぐやめるような奴より、しっかりついてくる意欲と根性がある奴だけ目をかける」
と言うが、そんなのはただの建前で
結局は自分のワガママを押し通したいだけである。
職人と職人脳の最大の違いがここ
仕事ができない奴を決して認めないが、仕事ができるように導くのは嫌がり
それは自分の仕事ではないと責任のなすり合い。
教えるのが嫌なので誰それに聞けと丸投げするが、
まわされた奴も同じなのでたらい回し、終点でしぶしぶ適当な事を教えて
さっさと済ませるので、当然ミスをする。ミスれば誰もが罵倒する
単に職人気取りで新入りをいじめているだけで
人が居つかないのを相手が根性がないからと自分たちを正当化し
先細りの仕事を細々と続けていくだけの哀れな人種、それが職人脳である
こういった職人気取りが多数いるところは未来がない