07/02/04 23:43:56 S643RRTB
私は社内の技術部の男性です。
今回の内部調査はまったくの意味を持ちません。
なぜなら以下の点は解決できていないのです。
①実際はもっと未払いがある。
もともと１０億あるいは５億かかる物件を平気で８割程度で受注し下請けいじめを行って成り立ってます。
今回も協力会社に未払いはないと捺印させていましたが本当に納得させたのでしょうか？
私の方にもなんども下請けから電話がありましたが捺印する以外に方法がないわけです。
今回発覚した数字も強い下請けが正直に答えたのみで実際はもっとあります。
②赤字物件
さっきも書いたように赤字物件をかなり受注してます。
官庁物件がないため民間の産業空調に力を入れていますがほとんど赤字です。
たとえば受注金１０億だとするならば出費は１２億近くにも及びます。
工事後のメンテ工事で赤字を埋め合わせするですが本工事は受注した時点で赤字です。
そのため予算をくむ時点で赤字１億なんて平気であります。
こんなのは利益の付け替えと同じです。
こんかい調べた調査はA現場のお金をB現場に付け替えしていないかどうかを調べていますが予算組から赤字の物件は付け替えとおんなじことなのです。
とりあえず期末になると受注金を増やすために無理な受注を繰り返しています。
※世の中の皆さん
赤字物件は最初からいくらくらいの赤字になるか分かって受注しているため会社ぐるみで行っているのです。
もっと追求してください。
利益の付け替えは粉飾です。
なにか2月2日の提出が間に合ったからいいような風潮があり会社は反省してません。