06/06/10 19:31:01
さらに、道義的にはどうであるのか。
これを検証してみたい。
●大家さんの立場
淳司の主張では、淳司の不在時に支給部品を引き上げに来たヒラノ産業を
大家が淳司の工場に入れたこととなっている。
しかし、淳司の主張は一定しておらず、
・大家はヒラノ産業に騙された
・大家はヒラノ産業と共謀した
など、自分の都合に応じて、大家さんを被害者であるとしたり、加害者であるとしたり、
主張に一貫性がない。
また、淳司の言うような不法侵入や窃盗であるというのであれば、まずは
実行犯であるヒラノ産業に矛先を向けるのが妥当なところである。
しかし、淳司は前述したとおり被害届すら出しておらず、この事件に関する
ヒラノ産業への訴えかけは行っていない。もし、淳司が自分の主張に正当性を
感じているのであれば、警察へ被害届を出し、ヒラノを訴えるはずである。
にも関わらず、そのようなことは行われぬまま10年の月日が経ち、時効を
迎えてしまった。
さらにつけ加えれば、その後「不法侵入・窃盗」を働いたはずのヒラノと
淳司は取引を再開している。つまりは、淳司自身が不法侵入や窃盗とは
認識しておらず、後になってから因縁を付け、誹謗中傷行為に及んでいると
推測できる。