10/04/22 18:33:36 sG6QFnmk
>>650
1ポートの場合、拡大の手法としては
①純正の形状はそのままに横幅のみ拡げるおにぎり型
→純正のトルクバンドを太らせた感じ
②最大幅を少し上にもってくる長方形型
→高回転でのパワーを意識した公道ドッカン仕様
③幅を限界近くまで、最大幅を上にもってくる逆台形型
→下を捨て高回転でのパワーを最優先した完全なドッカン仕様
の3つが主になってくると思う
用途とマフラーの特性に合わせた形状を選択すれば良いが基本③②①の順で
壊しやすい様に思うからそこは覚悟するように
見た感じ①に近い感じかな?
後はポート内部の形状だけどこれは現物無しに説明するのが非常に難しい
強いて言葉だけで説明するなら
「シリンダ内からマフラー側へ向け新気をズボッと引き抜いてから押し戻す」
ってのを意識した形状が良いと「言われている」
まずシリンダ側からエキパイまでを直線的に繋げサイドの壁をを少し膨らませる
(軽く抉る?)といった感じ
ちょうどマヨネーズの容器を横にした様な感じかな?
言葉で説明出来るのはこの位が限度なんであとは自分で頑張ってくれ