10/03/27 02:45:05 sycZ6pEk
>>248
さん
あなたの反証
URLリンク(www.daito.ac.jp)
にも書いてありますが、「1980年以降は、さしもの減少傾向にも
かげりが見えはじめ、増加傾向に転じたのも事実だった。そして、1988年には交通事故死者数が再び
一万人を超える事態となった。その要因としては、ことに若者の事故死者が増加したもの」
とあります。
ここに、その「初心者のライダーほど頭部(顔面を含む)の損傷によって死亡する率が高い」
事の根拠を示します。
URLリンク(www.ncbi.nlm.nih.gov)
つまり、この一時的に増えた死亡事故数は、あなたの反証にも記述があるとおり、
「1981年以降、学校における交通安全教育の体制整備が行われていく一方、特に高校を舞台に、交通安全教育の普及にとって恩わしくない事態も起こってきた。
高校生の二輪車事故増加を背景として起きた「三ない運動」(免許を取らない、二輪車を買わない、二輪車に乗らないの三つの事柄を内容とする学校・PTAの運動)の全国的な普及である」
が原因で、子供たちにバイクに乗るときのルールをしっかり教えず、乗らない事を前提とした教育をしたため。
となっていますね?
つまり、ヘルメットの正しい着用方法等の安全講習すら満足に教えられず、隠れてバイクに乗らざるえなかった若年層が多かった事に起因しませんか?
これをもってヘルメットの安全性に疑問を呈するとするには論拠が弱いと思いますがいかがでしょうか?