09/12/30 12:50:06 UGKoQ5ds
事故の瞬間から当事者は不法行為に基づく法律関係に入る
すると全ての債権債務を特定しその内容を確定するために
当事者間での交渉は必然的に必要になる
しなければその存在も内容も相手の主張通りに司法手続に進み
それを債務名義に執行されるまで
後から嘆いても遅いし逆恨みしてさらに制裁を受けるのがせいぜい
本人の名の下にそれにあたる弁護士を拒否とかなにそれおいしい
なお通常の商取引のように信頼関係を築いていくのとは異なって
事故では不知の相手と偶発的にしかも多くは身体的被害も伴うので
そんな当事者間で結果に正当性を付与しうる交渉など期待できない
こういう不幸な社会的接触関係に示談代行サービスは役に立つ
じぶんの身代わりに保険屋さんが次々と体調を崩してくれる