09/09/10 23:40:46 fnmCysqK
>746
ま、各自それぞれが、各自なりの答えを出せばすむことですし…ということを大前提にして回答しとくと、
ニンジャはエンジンの質感が酷く安っぽいんですよ。
常用する4000~8000までの回転感がガサツで、感覚的なトラクションも希薄、乗ってて気持ち悪かったくらい。
「おいおい、250なら一番だいじにしなければならない領域だろ」と。
ひょっとしたら、ホンダとカワサキの違いかもしれないし、フルカウルとネイキッドの違いかもしれないし、
試乗車のコンディションに由来するのかもしれないし、
あるいはニンジャに採用したのがエリミ250VのVツインだったら印象も違ってくるのかも知れませんが。
私の場合、CB400SFと骨250という比較基準がまず自分の中に確固としてあるので、「安普請なのもVTRまでなら許容できるが、
ニンジャほど安く仕上げたエンジンはちょっと勘弁」て感じかな。
仮にVTRをカブとすると(むろんそんなことはあり得ないけど)、ニンジャはもっと粗悪品ぽくて、戦後辺りのモペット並み。
まあ、VTRに慣れて数年後なら、ニンジャでも我慢できるのかも知れませんが、骨から一足とびにニンジャまで
質感ダウンするのは、欲求不満がたまりそうで、回避した方が無難かなと判断しました。
ストレス抱えて乗ってると運転荒くなるしね。