09/09/21 17:25:34 nTfdG0ff
もちろん粘度変化でポンプ吐き出し量は変化する。 ただしオイラーのv-システム(重力落差式)より
はるかに小さい変化ですむ。v-システムは気温による変化がえらい大きい。 当然オイル銘柄をかえると全くかわってしまう。
ポンプによる強制吐出で粘度変化やオイル銘柄の違いを無視できるほど小さくできるという事です。
オイルポンプは注射筒ピストン押し出し型(ピストンをウォームギヤで押し出すタイプ)を使うことを想定している。
これであれば粘度変化による影響は20W-50ぐらいのエンジンオイルでも ほぼ無視できそう。
吐き出し量の変化がプラマイ10%ぐらいに収まるとみている。これくらいであれば目的にはかなうんジャマイカ。